2023-04-28

第2話❗️おばあちゃんの死、、、

私が歯科医院へ就職すると同時期に

妹はスーパーの事務に就職。

母は、おばあちゃんが亡くなってから

毎日精神的に不安定でした。

私が中学生までの母は、すごく明るく、おべんとうも上手で自慢の母でした。

おかげで、私も妹もすごく楽しい子供時代を送れました。

妹の話になりますが、就職して１年が過ぎた頃

同じ職場に彼氏でき、19才で子供ができ、

20才で結婚しました。

あの当時は．でき婚が珍しく

田舎の実家辺りは、噂がが広まるのも早く、

人の目を気にする母は”そうとう悩んでいる

様にみえました。

それも、妹はいずれ同居…😥

私が知ってた明るい母は、もうそこには

いなくなりました、、

そんな同時期に内職をしていた母は

おじいちゃんと日中は2人、、

それにも大きなストレスを感じ、

私に良く愚痴を言っていました。

妹も子供が産まれ、時々帰ってくる妹に

『あままり帰ってくると離婚したと

近所に思われる！』

と言ったりしてました。

その頃から母は、家の中の色々なところで

寝るようになり、

私が仕事から帰ってきても

ご飯も作らず寝てる事が多くなりました。

後にわかったことですが、、、

　　　　　次回につづく、、

私が体験した実話を元に私の人生日記を

書いています。よろしくお願いいたします😊

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2023-04-26

第1話❗️波瀾万丈・前代未聞の我が人生‼️

1970年(昭和45年) 私は、バスの運転手の父、主婦の母のもとに誕生する。
母は、田舎からお嫁にきて、父の父母、父の妹弟と
一緒に暮らしていました。
恋愛結婚で母もそれを覚悟し、
結婚したのでしょう。
私には妹がおり、母は後とりの男の子がすごく欲しく、
妹にいつも『あーあ男の子だったらな~』と言ってたのを今でも覚えています。
小・中は何の不自由もなく育ち、私のコンプレックスと言えば、
顔がかわいくない事!!😥
これには、すごく悩んで高校生の時は絶対
彼氏もできないし結婚なんて、絶対ムリと
思っていました🥲
本気で悩んでいました。顔はかわいくない上にニキビだらけ、
彼氏なんて一度もできた事なく.
友達と遊ぶばかり...。
でもいつも母はかわいいね❤️
笑顔が一番だ❣️あいさつする時は笑顔であいさつせないかんよ…と言ってくれていました☺️
私が高一の時、父の母(おばあちゃん)が
ガンで亡くなりました。
母はその後、父の姉妹から、母が着物を
取ったと疑われ、母はそうとう悩んでいました。
介護も最後まで自宅で一生懸命1人で
していて、まじめな母だっただけに、
泣いてる母の姿を見た時は、本当に
胸が苦しくなりました。
母は、口ぐせの様に、私と妹に『結婚しても同居だけはせんがよかよ』
とずっと言ってました。
私はそれから高校を卒業し、歯科衛生士の専門学校へ進みました。　　　